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【裏垢放浪記・おおしまりえ】エロじゃなく笑い

[ 2022年7月20日 17:00 ]

「裏垢放浪記」エロじゃなく笑い 1/4(マンガの続きはこの画像をタップ)
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 インターネットに漂う匿名のエロアカウント、通称「裏垢(うらあか)」。普通の人には理解できないけれど、「誰が求めるの?」と首をかしげるエロ話が多数ある。

 その一つが、今回の女性の陰茎化の話なのだが、これ意外にも少し前、遠く海を渡った米国では「オナラを売る女」というのが注目を集めていた。女性は自ら顔を出して自分のオナラを瓶に詰め、1000ドル(約14万円)で販売。そんなの誰が…と思うだろうが、これがバカ売れ。その反響に女性は一生懸命対応した結果、ガスの出し過ぎで病院に入院したそうだ。

 そういえばコロナ禍がもたらした話も。フリマアプリでは使用済みマスクの販売が一時盛んになり(現在は販売停止)、1枚1000円とか、リップ跡などの“オマケ”をつけたものが2000円とかで売られていたという。誰がどんなエロを求めて手を出しているんだろうと思うが、世界にはいろんなニーズがあるものだと感心してしまう。

◇おおしま りえ 10代から水商売やプロ雀士など多数の職種を経験後、恋愛ジャーナリスト、漫画家として活動開始。現在「本当に役立つ男女のノウハウ」を伝えるため、風俗嬢やナンパ師ら多数の業界人を取材している。

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