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トリマーの資格持つ異色アイドル・藤本南 「dela」の目力くびれ自慢お姉さん

[ 2022年5月25日 19:21 ]

スポニチ東京本社を訪れた藤本南
Photo By スポニチ

 名古屋を拠点に活動するアイドルグループ「dela」7期生の藤本南(26=T164・B82・W63・H88)が21日、スポニチ東京本社に来社。透き通るような白い肌にレッドの水着をまとって撮影に挑んだ。

 10年以上バレエを続けていただけあってポージングは上品でしなやか。「高校生からアイドルになりたかった。delaに入る時からグラビア担当だと思っていた。雑誌に載ってみたいという憧れがあったんです」。

 トリミングの専門学校卒業後、ペットサロンでトリマーとして働いていたが「やっぱり夢をあきらめきれなった。今しかできないことをと思って芸能の世界へ」と21歳で「dela」のオーディションに挑戦するも落選。23歳で挑んだ2度目のオーディションで見事合格した苦労人だ。在籍3年目ながらコロナ禍もあって、1年半前からようやくライブ出演など本格的な活動ができるようになった。
 
 その後はFMラジオ出演を続け、グラビア活動にも力を入れてきた。雑誌『漫画アクション』で巻中グラビアに掲載。「全然違う自分になった」と髪を約40㎝カットしたヘアショーの模様がファッション誌『Scawaii!』で特集されるなど知名度が徐々にアップしている。

 グループ内では最年長のお姉さんだが「頼りなくてマイペース。いい意味で年上と思わせないように接している。みんなかわいいんですよ」と後輩との距離感は近い。第一印象ではクールに思われがちだが、接すれば持ち前の親しみやすさがにじみ出てくる

 美意識の高さはグループ随一。毎日メークに1時間以上費やし、特に目元は入念で「よく加工に間違えられる」目力を生み出している。ボディーの手入れにも怠りはない。自慢のくびれを作り出すため、自宅で左右10分ずつフラフープを腰で回すのが毎日のルーティンだ。

 香水やネイル、ファッション情報には常にアンテナを張っており、最新コスメ関連のレビュー記事を美容サイトに配信するなど自分磨きに励んでいる。今後に関しては「グラビアもファッションの仕事も頑張りたい。その次は舞台や女優などのお芝居にもチャレンジしていきたい」と新たな目標を掲げた。

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