熊田曜子

熊田曜子 母校の甲子園出場で“最年長チア”!?

[ 2011年7月31日 00:00 ]

DVD発売記念イベントを行った熊田曜子
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タレントの熊田曜子(29)が31日、東京・秋葉原で最新DVD「オトナバカンス」の発売記念イベントを行い、28日に春夏通じて初の甲子園出場を決めた母校・関商工(岐阜)にエールを送った。

出演番組でたびたび岐阜をアピールしたり、07年には県の「飛騨・美濃観光大使」を務めた郷土愛の持ち主。岐阜大会の決勝当日は朝からロケをこなしつつも「フワフワしちゃって、撮影の合間にもスタッフに“今、何点?”とか聞いていた」と振り返った。

決勝で戦った大垣商出身の俳優・細川茂樹(39)とは、決勝の顔合わせが決まった直後から「“ライバルだね”とメールを交わしていた」といい「甲子園が決まったときには“最年長チアとして応援してきなさい”と祝福してもらった」と笑顔を見せた。

高校時代、在籍した軟式テニス部と野球部は朝練や雨天練習の場所が近く、当時気になる野球部員もいたという。高校3年時には応援団を買って出た過去を明かし「応援で着る学ランを、その男の子から借りたのが思い出です」と青春の甘酸っぱい思い出を披露した。

DVDの見どころは、「若い子にはないプニッと感。特に腰回りの肉付きですね」。アルプススタンドでチアの衣装を着てほしいと熱望する報道陣の声には「あはは…」と苦笑いしながらも「甲子園の日程が決まったら、マネジャーさんにお願いします。ぜひ甲子園に行きたい!」と意気込み。この日始まった甲子園練習で、初めて聖地の土を踏みしめた母校のナインに「岐阜の代表として頑張ってください」とメッセージを送った。

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